こんにちは
設計部の舩橋です。
今日も電気料金のお話をします。
大手電力10社は、ことし4月請求分の電気料金を発表しました。
料金の値上げが国に申請されていることなどを踏まえ、
10社のうち9社で前の月より高くなるとしています。政府は、高騰する電気料金の負担軽減策として、
今月の請求分から家庭向けで1キロワットアワー当たり7円を補助していますが、
その一方で東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の5社は、家庭向けで契約者が多い「規制料金」の4月からの値上げを国に申請しています。
各社の発表によりますと、ことし4月に請求される規制料金は
▽東京電力で7342円の値上げ
北海道電力以外の9社で前の月より値上がりするとしています。
値上げの理由として、「規制料金」の値上げのほか、
「託送料金」と呼ばれる発電所から電気を送る際の送電網の利用料が引き上げられるためだとしています。
物価があがり続けるこのご時世
知らぬ間にどんどん電気代が値上げしてて
いつのまにか出費が増えていく。
こわいですよね。
オール電化住宅にしたのに
電気代が高くて節約、節電
寒ければ着こんで我慢・・
そんなことにならないように
住宅性能をあげることがとても大切です。
窓リノベ事業で補助金も発表されていますので、
寒くて困っている方
是非、内窓の設置だけでも検討してみてください。