こんばんは
設計部の船橋です。
今日は人工芝についてお話しします。
人工芝とは読んで字の如く
人工的に作られた芝生なのですが、
ここ最近の人工芝はとても作りが良く、芝の長さが長いものもあり
色味も天然芝顔負けのクオリティのものもあります。
天然の芝は水やりや芝刈りなど定期的な手入れが必要ですが、人工芝なら一年中枯れることもなく、青々とした芝の庭を楽しむことができます。
そこで知っておきたいのが人工芝の耐久性。人工芝の耐用年数(耐久年数)やお手入れ、水はけのことなど、長持ちさせるための日頃のメンテナンスが気になりますよね。
人工芝の耐久性は一般的に7~10年と言われていますが、近年では性能も高くなり10年以上もつ人工芝もたくさんあります。
値段が安いものより高いものの方が、やはり長持ちするようです。
<交換時期のサイン>
・経年による変色が見られる。
・芝が擦り切れてしまったり、倒伏したまま戻らない。
・下地が浮いてきたり、シートの継ぎ目に隙間ができた。
やろうとすれば自分でも施工することが可能ですので
是非挑戦してみてください。